由利本荘市議会 2022-06-15 06月15日-05号
歳入15款県支出金では、低コスト技術等導入支援事業費補助金、県産米品質向上支援事業費補助金、6次産業化施設整備支援事業費補助金の追加、18款繰入金では、鳥海ダム振興基金繰入金の追加であります。
歳入15款県支出金では、低コスト技術等導入支援事業費補助金、県産米品質向上支援事業費補助金、6次産業化施設整備支援事業費補助金の追加、18款繰入金では、鳥海ダム振興基金繰入金の追加であります。
また、意欲ある農業者に対しましては、県の低コスト技術等導入支援事業や、市の農業者省力化支援事業により、省力化機能つき農業機械やドローンの導入など、農業現場のスマート化を積極的に支援しております。
これまでも、国・県事業のほか、市独自のスマート農業応援事業、多様な農業経営応援事業、また、北秋田市農業再生協議会を介して、低コスト技術等導入支援事業により省人化・低コスト化に必要な機械、設備の導入を支援してきたところでありますが、機械が高価であることなどから今後も農家負担の少ない国・県の補助事業をメインに継続支援してまいりたいと考えております。
次に、議案第67号令和3年度鹿角市一般会計補正予算(第7号)中、歳出6款農林水産業費、7款商工費についてでありますが、本案の審査に当たり委員から、6款1項6目農業経営基盤強化促進対策費における米生産低コスト技術等導入支援事業について、具体的な支援内容をただしております。
歳入15款県支出金では、農林水産業費補助金の追加、歳出6款農林水産業費1項農業費では、低コスト技術等導入支援事業費補助金の追加、2項林業費では、本荘地域、大中ノ沢地区の県単局所防災事業に係る委託料や工事請負費等の追加であります。 最後に、本日追加提案されました議案第139号一般会計補正予算(第11号)でありますが、当委員会が審査いたしましたのは、歳入14款、歳出7款であります。
補正予算(第7号)は、県の補助事業である米生産低コスト技術等導入支援事業のほか、新型コロナウイルス感染症の感染状況の収束が見えず、経済的影響が長期化しており、かづの飲食店組合連合会ほか3団体、鹿角市議会、かづの商工会から、経済対策を講じるよう要望書が提出されておりますが、追加経済対策として実施する事業継続支援事業などを計上いたします。 7ページ、8ページをお願いいたします。
議案第138号一般会計補正予算(第10号)でありますが、新型コロナウイルス感染症対策に係る経費といたしまして、農林水産業費では、低コスト技術等導入支援事業費補助金を追加し、教育費では、修学旅行のキャンセル料等支援事業費を追加いたします。
次に、歳入でありますが、15款県支出金は3,081万円の追加で、経営力強化緊急支援事業費補助金及び低コスト技術等導入支援事業費補助金の計上であります。 18款繰入金は394万2000円の追加で、財政調整基金繰入金の追加であります。 審査の結果、条文及び歳入は、いずれも承認すべきものと決定いたしました。
まず、歳入でありますが、15款県支出金2項県補助金は3,081万円の追加で、経営力強化緊急支援事業費補助金1524万6000円及び低コスト技術等導入支援事業費補助金1556万4000円の計上であります。 18款繰入金1項基金繰入金は394万2000円の追加で、財政調整基金繰入金であります。なお、補正後の財政調整基金の残高でありますが、37億5860万2000円となります。